【紫外線】モテる肌に欠かせない日焼け止めの効果と正しい使い方【メンズ美容｜垢抜け｜スキンケア】

どうもRethent meのらこです！

少しずつ暖かくなり、暑い日差しを感じる季節になってきましたね。

そんなときに絶対使ってほしいもの、それが日焼け止めです。

実はこの日焼け止め、ただ日焼けから守るだけのものではないんです。

綺麗な肌を作るために欠かせない重要な役割を持っているので、モテるイケメン肌を手に入れたい方はぜひ最後まで読んでみてください！

日焼け止めは綺麗な肌を保つ必須アイテム

まずは日焼け止めについて解説します。

日焼け止めとは、太陽の危険な紫外線から肌を守ってくれる美肌をつくる上では欠かせない必須アイテムです。

ドラッグストアやコスメ販売所、CM等で目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

一般的に日焼け止めは、日焼けから肌を守るために使うというイメージが強いですよね。

これは間違いではないのですが、厳密に言うと日焼けではなく紫外線から肌を守るために塗るものなんです。

実はこの紫外線、僕たちの皮膚にかなりダメージを与えてしまういわば美肌の天敵。

紫外線をそのまま浴び続けることで、皮膚の老化が早まり、それが蓄積されることでシミやシワのような肌トラブルに繋がりやすくなるんです。

他にも、肌荒れの悪化やメラニンが活発に生まれることで肌が黒くなってしまいます。

この状態がいわゆる日焼けした状態ですね。

特に怖いのが、何年にもわたって紫外線を浴び続けた結果、最悪の場合皮膚がんのリスクも高まってしまうこと。

だからこそ、日焼け止めは綺麗な肌を手にいれるほか、自分の健康のためにも毎日塗るべきアイテムです。

効果を決める「SPF」「PA」とは？

日焼け止めの重要性はもう皆さんバッチリ理解できましたね。

今読んでいるあなたは、いち早く塗りたくてうずうずしていることでしょう。

そんな日焼け止めをより効果的に使うために、必ずおさえておきたいワードがあります。

それが「SPF」「PA」この２つです。

それぞれ詳しく解説していきますので、ぜひ最後までお付き合いください。

SPFは日焼け予防効果の目安

まずは「SPF」から解説します。

日焼け止めにはSPF（Sun Protection Factor）という指数があります。

日焼け止めのボトルやパッケージを見てみると「SPF30」「SPF50＋」このように記載されていることが多いですよね。

この指数は、紫外線B波（UVB）から肌をどれだけ保護できるかを示しています。

ちなみに紫外線は大きく3種類に分かれており、そのうちの一つ「UVB」は日焼けの原因とされています。

つまり、肌が日焼けするまでの時間を約30倍に延長するということを意味します。

そのため、SPFの値が高ければ高いほど、紫外線B波（UVB）からの保護期間が長くなり、日焼けしづらくなるということなんですね。

屋外で長時間過ごす予定がある場合は、SPF値が高いものを選ぶと効果的です。

PAはシミ・シワ予防効果の目安

続いては「PA」についてです。

PAとは、「Protection Grade of UVA」の略称で紫外線A波（UVA）から肌を守る効果があります。

このUVAは肌の深くまで届く性質を持っており、シミやシワ、顔のたるみなどを引き起こす原因とされています。

ちなみにPAは以下の４段階で表されます。

「＋」の数が多ければ多いほど、UVAから肌を守る性能が高いという意味ですね。

紫外線によるダメージは、肌に少しずつ蓄積されるため年齢を重ねるたびにどんどん表面にあらわれていきます。

そのため、10年後の肌は今どれだけ紫外線対策をしているかで決まってしまうんですね。

将来、歳をとってもかっこよくいたい、綺麗な肌を保ち続けたいと思うのであれば、今からしっかりとUVA対策をしておきましょう！

効果を最大限引き出す正しい使い方

最後に、日焼け止めの効果を最大限引き出すための正しい使い方について解説していきますね。

これまで日焼け止めの効果について解説しましたが、これは正しく使えている場合の話です。

つまり、使い方や使用量を守っていないと日焼け止めの効果を満足に得られず、紫外線から肌を守れていなかったということに繋がってしまいます。

そうならないためにも、正しい塗り方で丁寧に肌を守っていきましょう！

この手順を意識するだけでかなり効果的に塗ることができますよ。

日焼け止めを500円玉サイズ…。

これ一度試してみるとわかるのですが、実はこれかなりの量です。

日焼け止めの効果を十分発揮させるためには、意外と量が必要なんですね。

多くの男性にありがちなのが、日焼け止めの量が少なすぎること。

少ない量では、十分な効果も発揮されず知らないうちにどんどん肌が老化していってしまいます。

これでは、日焼け止めを塗る意味がないですよね。

日焼け止めは惜しまず、しっかり出して塗り広げることが大切ですよ！

また、地味に大事な部分として「塗り直し」

紫外線が強い時間帯や屋外でのスポーツ・レジャーの前には、日焼け止めを塗り直すことをおすすめします。

朝丁寧に塗ったとしても、汗や皮脂などで自然と日焼け止めは落ちてしまいます。

それだけでなく、SPFの部分でもあったように日焼け止めは時間が命。

時間の経過で紫外線対策効果は少しずつ減っていってしまいます。

だからこそ、特に日差しを浴びそうだなと感じたら、事前に日焼け止めを塗り直しておきましょう。

まとめ｜皮膚の健康に日焼け止めは必須！

いかがだったでしょうか？

これらの使い方を守ることで、日焼け止めから最大限の保護を得ることができ、皮膚の健康を保つことができます。

日焼け止めを正しく使用することで、肌は太陽の有害な紫外線から守られ、老化の進行を遅らせることができます。

日焼け止めは、皮膚を健康に保つための重要なツールであり、その効果的な使用は、皮膚の健康を維持する上で重要な一部となります。

ぜひ参考にしてみてください！